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大会結果RESULT

DEEP☆KICK 29



TERESA presents DEEP☆KICK 29

2016年 3月21日(月/祝)
大阪市・住吉区民センター大ホール
OPEN 12:00/ START 12:15


 3月21日(月・祝)大阪市・住吉区民センター大ホールにて『TERESA presents DEEP☆KICK 29』が行われた。
開会直後、DEEP☆KICK代表の小松憲吾がリングイン、既存の5階級タイトル(55,60,63,65,70kg)に加えて、新たにDEEP☆KICK 53kg級のタイトルが増設されることを発表した。DEEP☆KICKでは、このところ軽量級選手の活躍が増えており、各ジム・選手やファンの要望が多く、それに応えるかたちとなった。今後、新たに展開されるDEEP☆KICK 53kg級の闘いに期待したい。
また、セミファイナルとして祐毅VS KAZUYAのカードが予定されていたが、KAZUYAが計量オーバーのため試合が中止になったことを観客に知らせ、あわせてお詫びをした。


メインイベントはDEEP☆KICK55kg 級王者の首を狙う笹木一磨と郁弥、関西の新鋭同士が激突した。

1R
オーソドックスに構える郁弥が素早いインロー、サウスポーの笹木は左ハイキックでけん制。
身長で勝る郁弥の遠い距離からの右ストレートが笹木の顔面を捕らえ、すかさずラッシュで攻める。笹木は中に入ってのショートパンチ、アッパーを放つ。笹木の頭が下がったところを郁弥の右ハイが狙うもガードの上。笹木はショートパンチを的確に当て終了間際左フックをヒットさせる。やや笹木ペースか。
2R
二人の打ち合いは1R 同様止まることを知らない。中に入ろうとする笹木を郁弥が膝で入らせない。残り1分で郁弥の右ロングストレートで笹木が尻もちをつく場面があったがレフェリーはスリップと判断。即座に続行。郁弥の圧力が増しリーチのあるパンチでペースを握る。

3R
このラウンドを制した方が勝てると確信した二人、激しい打ち合いは止まらない。笹木は左右のフックから左ミドルで前進。郁弥もローキックで前進を許さない。笹木のアッパーが当たりだす。郁弥は強引に前に出て右ストレート、笹木は下がりながら左ストレート、左ハイキックを放つ。終了間際、笹木が放ったバックブローで会場が沸き
大歓声のなか試合終了のゴング。判定は2-1で笹木が勝利、55kg 級タイトル戦線に名乗りを上げた。

▼メインイベント55kg契約 3分3R
○笹木 一磨(NJKF/理心塾)
×郁弥(真我館)
判定2-1(30-28/29-28/29-30)


▼セミファイナル 60s契約 3分3R
○祐毅(TeamFreeStyle)
×KAZUYA(NJKF/誠至会)
※試合中止、記録は祐毅の不戦勝
(KAZUYAが前日の計量で700gオーバーで減点1
試合当日、KAZUYAが体調不良で棄権)


第2試合、DEEP☆KICKでは2戦してまだ勝ち星のないKENGOと、DEEP☆KICK初参戦となる直紀の対戦。

1R
両者オーソドックスの構え、前に出ながらパンチを繰り出すKENGO、直紀は下がりながらもワンツーを返し、時折打ちあう展開が続く。ラウンド終盤、KENGOの長いリーチを活かしたパンチが直紀の顔面を捕らえ始め、直紀の顔がやや赤みを帯びてくる。
2R
なおも前に出ながらパンチでプレッシャーをあたえるKENGO、直紀もパンチのコンビネーションで返す。KENGOの的確なパンチで直紀の顔は更に赤く染まる。攻撃を返す直紀の左ボディーがKENGOの脇腹にヒット、それでもKENGOはかまわず前に出る。打ち合いの中KENGOの強烈な右フックで直紀はたまらずダウン。直紀は立ち上がるもダメージを隠せない。KENGOはなおもパンチで追い打ちをかけ2度目のダウンを奪う。直紀はなんとか立ち上がり試合を続行、ここで2ラウンド終了のゴング。
3R
後がない直紀は激しいラッシュで逆転を狙う。KENGOは落ち着きペースを乱さない。中盤、直紀は下がりながらもパンチのラッシュで打ち合いを誘い、激しい打ち合いとなる。KENGOにも疲れが見え始める。残り30秒、スタミナを消耗した両者の激しい打ち合いの中試合終了のゴング。2ランウドで2度のダウンを奪ったKENGOがDEEP☆KICK初勝利を飾った。

▼第2試合 65kg契約 3分3R
×直紀(RKS/顕修塾)
○KENGO(IKKO GYM)
判定0-3(27-30/27-30/27-30)


第1試合は、昨年12月の前回大会で、アマチュア時代からのライバル黒田勇斗に勝利して連続参戦となる政所仁と、今回でデビュー2戦目となる一樹のフレッシュマン対決。
1R
開始早々からアグレッシブな攻撃を放つ一樹、政所は軽快なフットワークでかわしながらパンチを当てていく。中盤、一樹の強い右ローキックがヒットし場内を沸かせるも、政所がペースを握る。
2R
同様にフットワークでリングを大きく使う政所、一樹もそれを追い攻撃をしかける。一樹の打ち終わりに政所の角度の良いパンチがいくつか当たるが、一樹は効いたそぶりを見せず打ち返す。二人の拮抗した攻防は続くが決定打には至らない。
3R
一樹が徐々に政所との距離を詰めてコーナーに追い込む。対して政所はミドル・ハイキックで反撃。一樹の猛攻は続く、政所はフットワークを使い反撃。両者の攻防が続く中試合終了のゴング。
一進一退の攻防をみせたフレッシュマン対決は判定2-1の僅差で政所に軍配が上がった。

▼第1試合 51kg契約 3分3R
○政所 仁(魁塾)
×一樹(PLACE-K)
判定2-1(30-29/30-28/29-30)

〈オープニングファイト〉

オープニングファイトでは、TOP☆RUNのベルトを巻くためにアマチュア選手達が凌ぎを削って戦い、6人の新王者が誕生した。


第7試合60kg級、西尾仁徳VS新谷洸大、師である階勇弥と同じスパイダーマンの曲にあわせダンスパフォーマンスで入場をした新谷、3Rで2度のダウンを奪いレフェリーストップ、新谷が新王者となった。

▼第7試合 TOP☆RUN60kg級王者決定戦 2分3R 延長1R
×西尾 仁徳(拳心會館)
◎新谷 洸大(NJKF/健心塾階道場)
TKO 3R 1分24秒 ※2ノックダウン
※新谷が60kg級新王者に


第6試合55kg 級、中川梨香VS内海幸介は、前回大会で男子選手に勝って王者となった中川に内海が挑んだ。挑戦者の内海が中川の鋭い前蹴りをかわしてパンチ連打でボディを効かせてダウン、レフェリーストップで内海がタイトルを奪い取った。

▼第6試合 TOP☆RUN55kg級タイトルマッチ 2分3R 延長なし
×中川 梨香(大成会館)
◎内海 幸介(真我館)
TKO 1R 0分54秒 ※2ノックダウン
※内海が55kg級新王者に


第5試合45kg 級、基山幹太VS野口優心は、基山の鋭い左ストレートが野口の顔面を捕らえ鼻からの出血でドクターチェック、出血は止まらずレフェリーストップ、基山がTKO勝利し40kgと合わせて2冠王となった。

▼第5試合 TOP☆RUN45kg級王者決定戦 2分3R 延長1R
◎基山 幹太(伊藤道場)
×野口 優心(京都野口ジム)
TKO 2R 1分33秒 ※鼻血、レフェリーストップ
※基山が45kg級新王者に


第4試合35kg級、藤澤亨輔VS山口 瑠は、判定3-0で山口が勝利し、返上した30kg級とあわせて2冠王となった。

▼第4試合 TOP☆RUN35kg級王者決定戦 2分3R 延長1R
×藤澤 亨輔(JKF/昇龍會)
○山口 瑠(拳心會館)
判定0-3(29-30/29-30/29-30)
※山口が35kg級新王者に


第3試合50kg級、前薗輝久VS田辺斗麗は、2R不慮のアクシデントで前園がケガを負い、それまでの負傷判定となったが結果はドロー。ベルトは主催者預かりとなり後日再戦の予定。

▼第3試合 TOP☆RUN50kg級王者決定戦 2分3R 延長1R
△前薗 輝久(月心会)
△田辺 斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
判定1-1(19-20/20-19/20-20)
※2R 0分39秒、前園がアクシデントによる負傷で続行不能
負傷判定ドローのため後日再戦予定


第2試合40kg級、杉浦亘哉VS吉良大弥は、WBC ムエタイジュニアでMVPを獲得した吉良が身長で17cm勝る杉浦を首相撲で優位に立たせて判定勝利、念願のTOP☆RUNベルトを獲得した。

▼第2試合 TOP☆RUN40kg級王者決定戦 2分3R 延長1R
×杉浦 亘哉(拳心會館)
○吉良 大弥(魁塾)
判定0-2(29-30/29-30/30-30)
※吉良が40kg級新王者に


第1試合30kg級、杉浦 輝VS木村幹汰は、延長にもつれ込む激戦を杉浦が制した。

▼第1試合 TOP☆RUN30kg級王者決定戦 2分3R 延長1R
○杉浦 輝(拳心會館)
×木村 幹汰(直心会)
判定1-0(30-29/29-29/29-29)
延長3-0(10-9/10-9/10-9)
※杉浦が30kg級新王者に
〈お問い合せ〉
DEEP☆KICK事務局
06-6632-5366(株式会社フリークス内)

〈主催〉
DEEP☆KICK実行委員会
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